パソコンのトラブル解決に行った話
- 2018年9月15日
- 読了時間: 5分

今朝、母親の職場にあるラップトップのトラブルを解決するため、職場にお邪魔しました。
(※セキュリティやプライバシーの問題があるため、画像はありません。あしからず。)
前日に、「ディスクの容量がいっぱいで、ファイルの保存ができない」という旨の内容を聞いており、「不要なファイルを削除しても、改善しない」とも言っていたので、単純な容量不足では無いのかなとか、色々なパターンを考えておりました。
で、本日職場にお邪魔して、問題のラップトップを確認しましたら、前日聞いたまんまの問題でした。
Cドライブのインジケータは真っ赤で、残り容量は全体の200GBほどに対して1GBほどでした。
(ラップトップのOSはWindows7でした。エディションは確認し忘れました。)
まずは容量を圧迫しているフォルダやファイルを探るべく、とりあえずドキュメントやピクチャフォルダを確認してみました。
すると、前日聞いた通り、不要なファイルが無いどころか、ほぼ空でした。
なので地道に、Cドライブ内のフォルダのプロパティを開き、フォルダごとのサイズを確認して、圧迫しているフォルダを探すことにしました。
そうすると、「Roaming」フォルダ内の「Apple Computer」なるフォルダのサイズが50GB近くありました。
何のフォルダかググってみると、どうもiTunes経由で保存されたiPhoneなどのApple製品のバックアップが保存されているようです。
(参考URL:https://shootingogi.net/1268/ )
職場の方に、iTunesやアップル製品を使っているか、確認したところ、使用してないとのことで、iTunes含め削除、およびアンインストールを行っても支障は無さそうでした。
(※以前、同ラップトップを使用していた職員が使用していた様)
さて、iTunes関連の対処は終わりましたが、依然としてドキュメント類のサイズに対して、使用容量が大きいままでした。
先ほどに続けて、フォルダごとのサイズを確認してみますと、「Windows」フォルダが110GB近くありました。
通常「Windows」フォルダは10GBほどですから(たぶん)、これは異常です。
さらに中のフォルダのサイズを1つずつ確認して、圧迫しているフォルダを探しました。
すると、「Temp」フォルダのサイズが97GBほどありました。
「Temp」フォルダのTempとはTemporary(一時的の意)の略であり、その名の通り、一時的にファイルを保存する場所であります。
通常、そのフォルダにあるファイルは、使用後に削除されるはずですが、何かしらのエラーで残ってしまったようです。
この手のファイルは削除してしまっても、問題はないはずですが、原因も潰しておきたいので原因をググってみました。
原因を説明すると少々長くなってしまうので、省きますが、要するに「Windows Updateのエラーで残された圧縮ファイル」が貯まってしまっていたようです。
(参考URL:https://blogs.technet.microsoft.com/askcorejp/2015/04/15/cwindowstemp-cab_xxx_x-x-37327/ )
削除しても問題は無さそうなので、とりあえずフォルダ内の削除できるファイルは全て削除しました。(ログファイルも残したところで、日の目を見ることはないでしょうから…。)
さて、「Temp」フォルダの対処は終わりましたが、原因を潰さないことには、また再発の可能性があります。
しかし、これと言って明確な対処方法があるわけでもないので、とりあえず「sfc /scannow」を実行してみました。
(参考URL:https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4026529/windows-10-using-system-file-checker )
が、これが「他のサービスまたは修復操作が実行中です」とのメッセージが表示され、実行がキャンセルされました。
このメッセージが出る原因のプロセス、サービスを特定したかったのですが、当ても時間も無く、今回は諦めることとしました。
また、直近のWindows Updateのエラーログも確認してみましたが、失敗の原因は容量不足によるものだったため、恐らく問題はないかと思われます。
最後に、Windows Updateに表示されていた「Windows10をインストールできませんでした」とのメッセージが気になったので、これの対処を行いました。
対処方法としては、レジストリ内に残ったWindows10へのアップグレード関連のレジストリの一部を削除することです。
直接レジストリをいじるのは、レジストリエディタというツールが用意されてはいるものの、推奨はされておらず、リスクもあるため、職場のコンピュータに対して行うのは、やや不適切ではありますが、今回はさほど問題は無さそうなので、いじってしまうことにしました。
(参考URL:http://dspckn.blogspot.com/2017/07/windows7-windows10.html )
さて、若干思い残す点もありますが、職場も忙しい時間帯に差し掛かりつつあったため、今回はここで切り上げることとしました。 (色々お気遣いありがとうございました。)
最後の最後に、凄く気になったのは、セキュリティソフトが2つ入っていたことです。
多分、後からマカフィがインストールされたようですが、見なかったことにします。
そのほかにも、今は使わないであろう色々なツールバーとかも…。
これらのソフトは、他のソフトのインストール時に付いてきたり、Webページ上の広告を押してしまってインストールされることが多いです。
前者は、インストール時に一緒にインストールするか確認の画面が、絶対にあるので、そこで必ず確認しましょう。(大抵は初めから、インストールする方にチェックが入っています。)
後者に関しては、まぁ気を付けましょう、としか…。
このような一緒にインストールされるソフトの中には、
マルウェア(ウィルス)もありますから、日頃から注意しておきましょう。
最後の駄弁りが長くなってしまいましたが…。
WindowsはWindows Update周りのトラブルが非常に多く、もっとどうにかならないものかと、頻繁に感ずるものですが、最近のWindows10からは、大分改善されたような気がします。
また、システムファイルチェッカー(sfc)やDISMを使った修復はコマンドプロンプトからの実行だけでなく、エンドユーザーでも使いやすくGUIを設けるか、スケジュールなどで自動で実行されるべきではないでしょうか。
…と、こんなところで締めておきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
Cubes先生の次回作に、ご期待ください。
コメント